PAGETOP

Ranen Arimune Gallery

有宗 蘭園 アートギャラリー

NEW UPDATA

〜オーストリア グラーツ でのこと〜

「和ヲ以テ貴トナス」「以和為貴」を書く 二×八尺(60cm×240cm)の大作であった。 アメリカ・オバマ大統領も核のない平和を唱えてノーベル賞の年。 「和」を「貴」と為した日本の原点が、まさに今世界の最先端であるという […]

インフォメーション一覧

PROFILE

略歴

  日展入選 
  日本書芸院審査員
  長興・玄游会常務理事
  書道研究芙耀會主宰
  イタリアフィレンツェ芸術祭にて、ベストカリグラファー大賞受賞
  ウィーン宮廷芸術名誉市民認定
  ハンガリー国立民族博物館文化財指定・作品収蔵
  フランス日仏芸術祭大賞受賞
  オーストリア国会議事堂賞受賞
  オーストリア国営ドナウテレビ会長賞受賞
  シュバーロフスキー宮殿館長名誉大賞受賞
師・村上三島(日本芸術院会員)

─ 不思議な力・奇跡のこと ─
30年前、「子供達30人を受け持ってほしい」という目の前がまっ白になるようなお言葉を師より賜りました。しかし、このもったいないお言葉の裏の責任の重大さに私は実のところ押しつぶされそうになるくらい、おののいておりました。それは他でもない、自分の薄さ・未熟さゆえのことです。
その「おののき」の中で藁をもつかむ思いで
「お力を下さい」と
この地の氏神さまへおすがりしたという恥ずかしい若き日があります。
毎日、神様へお参りしておりますと、いつも神様が一緒にいて下さっているような思いがしてまいります。すべて結果は神様へおまかせです。私は今日を精一杯に。何事にも心をこめて。誠心誠意に。損得は勘定外とでもいいましょうか。只只、一生懸命にしてさし上げる。そんな日々が30年。そして今に至ります。
お陰さまで不思議な力が私の周りに満ち満ちてきて、たとえば末期がんの方へ書いて差し上げた一言の書が、がん完癒へとつながったり、必勝が必勝の勝利を勝ちとることになったり、又思いがけないような国宝級のものを手にすることが出来る等、数々の奇跡を体験させていただいております。
本当にお陰さまです。
このお力が皆様の為に、少しでもお役に立ちますように。
                             ~合掌~

─ H22 .9月号「心もよう」より ─

ご免下さいませ
ことの外お暑い日が続いておりますが、お変わりございませんか。

~むつかしい
   読売展のこと~
皆様、よろこんで下さい。
今年は、又かつてない程の高率で多人数の入賞者がありました。
ここ芙耀會は、香芝の片田舎ではありますが、
それでも!! と心を一つにして頑張っている会です

普通なら20~50%くらいの入賞率ですが、
何と、90%というほとんどの人が合格いたしました。
心からおよろこびいたします。

よろこびの入賞者
・生田紅園
・辻井錦園
・居相梓園
・大原樓園
・北嶋艸園
・高木春蘭
・渡辺蘭紅
ほんとうにおめでとうございました

~調和体のこと~
うちは調和体の強い会です。
調和体は漢字と仮名を混ぜてうまく調和させ
詩文の雰囲気を出さなければなりません。

かなと漢字は、漢字から生まれた「かな」というのに、性質は対岸にあります。
この対岸にある二つを、どう調和させて雰囲気を出すか、
勿論、線の美しさや強さ、余白の美しさ等々ありますが、
漢字の強いところへ叶うほどのかなの力が問われます。
漢字の上に、常々修練を重ねている魅力的な老若男女達です。
その一人一人は優秀にして質がよく、その上努力家という粒揃いです。
私も又、いつもはホンワカ主義ですが、こと「書」に関しては、厳しい、こわい情熱家です。

この一つ一つがうまく融合して、今日の晴れの舞台のご入賞であったと確信いたします。
さあ!! 前を見て又、一歩一歩まいりましょう。
自分が歩いたように結果が出るのが、人生といいますから。

もう九月ですね。
涼しい風が待たれます。
                           ~蘭園~

INFORMATION

〜オーストリア グラーツ でのこと〜

更新日:

「和ヲ以テ貴トナス」「以和為貴」を書く
二×八尺(60cm×240cm)の大作であった。
アメリカ・オバマ大統領も核のない平和を唱えてノーベル賞の年。
「和」を「貴」と為した日本の原点が、まさに今世界の最先端であるということ。
相手をおもう心が「和」。
トヨタの車は今日も世界一という。

3952

愛をこめて あいうえお

更新日:

範本『愛をこめて あいうえお』

更新日:

日展入選

更新日:

INQUIRY

有宗 蘭園へのお問い合わせは次のフォームをご利用ください。

確認画面

お問い合わせ内容を送信しました

ご住所 郵便番号(例:530-0047)

住 所(例:大阪府大阪市北区西天満4-9-2)

マンション名・ビル名

会社名※企業の方は必ず入力してください(例:株式会社エデル)

部署名
お名前


フリガナ セイ

メイ
ご連絡先 電話番号(例:06-6131-2155)

FAX番号
メールアドレス PCメールアドレスをご入力ください

お問い合わせ内容
画像認証 captcha

作品名 野に遊ぶ花たち
価 格 非売品
解 説 イタリア フィレンツェ芸術祭「ベストカリグラファー大賞受賞作品」
作家より・・・ 私は今、奈良に住んでいます。
ここはまだ、自然の多く残る万葉集にも出てくる二上山のふもとです。
春ともなれば、草々の中で花達は精一杯に咲きほこり、その命をよろこびほほ笑んでいます。
天上から流れる音楽にあわせて、舞っているかのように、私には見えるのです。
フレデリック・デュラン:
躍動感。まさにそんな印象をうける。書でありながら、花たちが咲きほこる様を見事に表現し、絶妙に画としての空間を作り出している。
有宗蘭園氏は、古典的な漢詩作品でも優れた技量をみせている。そんな氏だからこそ、創り出せるこの世界。漢字やかなの持ち味を生かして、草原いっぱいに咲かせた花たち。
風にふかれて乱舞する花たちの様は、まさにいにしえのまま・・・。
作品名 積小為大
解 説 ハンガリー国立民族博物館収蔵
作家より・・・
2000年2月ハンガリー ゲンツ大統領の前で書かせて頂いた時のこと、何かあなたのお言葉をと言われた時、頭をよぎったのはこの言葉でした。
書を本格的に始めたのが28才の時、子を育てながら、家事のジャジャ馬と同居しながらの私には大きなことは出来ませんでしたが、毎日少しづつ、少しづつ。
今日より明日へ。そしていつかは大輪の花が・・・。とまさに「あすなろ」の30年でした。

ポール・アンビーユ(フランス美術家協会名誉会長)
カリグラフィーという表現法は、東洋的な叡智と美的感性とが融合する、国際的な表象芸術である。有宗氏の崇高な造形美は、言語の壁を超え私達に深い感動を呼び起こさせる。小さなことを積み重ねてはじめて大業を成し得るという意味も素晴らしい。その深い東洋の叡智はある意味、宇宙の真理や法則というものを的確にとらえているように思う。
作品名 真夏の夜のゆめ
サイズ 136cm×35cm
画 材 墨 和紙
完成年 2001年
価 格 ¥1,000,000-
解 説 作家より…
苦しい日展の制作が終ってほっとしているある日、「何か作品を」と言われ、私はその夜夢を見たのです。
幼い日あれ程一人で行ってはならないと止められている「夏の火まつり」へ私はこっそりと一人で出かけたのです。恥かしい程胸がふるえて、花火がドーンとなり、まっ赤に染る夜空を目指して一目散でした。
この時の感動がこの作品です。
日本・モナコ芸術フェスティバルへ出品し、フランス芸術家協会名誉会長ポール・アンビーユ先生より
「同じ芸術家として尊敬の念をこめて」という、貴重なお言葉を頂きました。
ポール・アンビーユ:
モナコで出会った彼女の書には人を圧倒する力があった。示唆に豊んだ竦^夏の夜のゆめ繧香A彼女が見た夢がベースの作品で、村祭の花火に真っ赤に染まった夏の夜を見事に表現していた。深紅が基調で、それが鮮明さ、重さ、あるいは軽さに抑揚をつけた文字の柔らかな黒、黄色い星空がアクセントになって、絶妙である。
作品名 瑞煙呈福寿
サイズ 136cm×35cm
画 材 墨 唐紙
完成年 2001年
価 格 非売品
解 説 フランス芸術家協会名誉会長ポール・アンビーユ:
筆の一掃きによる魔術、料紙の巧妙な選択と造形に駆使した手法の絢爛さによって、伝統と現代性の集大成を追及する有宗氏は、古来の芸術に新しい視点をもたらした。

有宗氏は、その才能が紡いだ歓喜でこの世の現実の厳しさに立ち向かう勇気を与える。
作品名 唐詩
サイズ 35cm×450cm
価 格 非売品
解 説 日展初入選作品 部分
作家より…
これは日展初入選の作品です。
あの歯切れのよさ、明るさ、快さがたまらない李白の詩です。
ここ三十年余り、毎日毎日書いては調べる、調べては又書くという日々が続きました。この中で文字から数え切れない程の感動と発見をいただき、これらのことは書と共に私を大きく成長させてくれたように思います。特に古典では唐の懐素を好みます。そのモダン性、品のよさと優雅さそして又ドキッとする意外性など、まるで恋をした乙女の如くです。あまりに首ったけとなってしまって懐素の辞書を作るに及んでしまったくらいです。この作品はその懐素の千文字をたたき台として李白の詩、唐詩を作品といたしました。

書道評論家 春名好重:
美しい書を書くには、美しい心でなければならない。そんな思いの中から表現される、有宗蘭園氏の世界。
唐詩の愛好者である氏だからこそ、詩と書の両方をたのしませてくれる。
寛綽な気が漂い悠揚としている。修行の末に掴んだ氏の境地であるといえよう。
作品名 和而不同
画 材 和紙 墨
完成年 2003年
価 格 非売品
解 説 論語「和而不同」より
和という文字の周りを、様々な書体の「ひつじ」という文字で囲むことにより、
よりインパクトを与える。
世界中で戦争の耐えない実情の中、世界平和への強い思いのこめられた作品。
様々な羊達(甲骨よりかなまで)が「和」をかこむ。
まさに和シテ同ゼズ。

2003年「ロシアにおける日本文化フェスティバル」
において最高賞「シュバロフスキー宮殿館長賞」受賞作品
プーチン大統領肖像の楯を授与される
作品名 恋しき人
サイズ 48×78
価 格 非売品
解 説 山ざくら霞の間よりほのかにも
見てし人こそ恋しかりけり
        紀貫之

訳:きれいに咲いた山桜を霞の間から少し見ただけなのにその美しさは忘れられないものです。それと同じようにあなたのお姿をちらりと一目見ただけなのに私はあなたを忘れることが出来ず恋しくてたまりません。

当世切っての歌人、紀貫之はどんな女性に恋をしたのでしょうか。
私は穢を知らない、そして、ほのかに匂う山ざくらのような娘を表現したく思いました。
娘は春の宵に美しく舞っています。
作品名 必勝
サイズ 137×70
価 格 非売品
解 説 ぜひ当選してほしい大切な方へあなたのお心をお贈りください。力を集める赤の紙にほとばしる情熱を金粉に重ね、私の「祈りの念」を書きこみました。
作品名 夢の音
サイズ 98×34
価 格 非売品
解 説 この紙は今はなき人間国宝・阿部栄四郎先生のところでご指導頂き初めて染めた紙です。
この紙は「命の芽吹き」を表現するのに良い。とあのときの先生のお声が、お姿が今ここにあるようです。
この上に私の思い「夢の音」を書きました。
芽吹くみどりは白い障子をも染め上げています。
作品名 逆風に向つて飛べ
解 説 文化勲章受賞 白川静先生のおことば

先生ご自身の人生を貫くおことばであったとお聞きしております。
作品にしてみました。
私も大好きなことばです。

「楔」のこと
先生はこの崩れゆかんとする日本民族の心へゆるぎない大きな楔を打ちこんで下さった方のように思います。
私も又どんなにお力を頂いたことでしょうか。