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上杉英追悼展

2016年4月30日 〜 2016年5月8日

ぎゃらりー由芽 & ぎゃらりー由芽のつづき

場所:東京都三鷹市下連雀4-15-2-101

TEL:0422-47-5241

FAX:0422-47-5241

2015年5月に逝去した上杉英を偲び、追悼展を「ぎゃらりー由芽」、「ぎゃらりー由芽のつづき」の2会場で開催します。
油彩の頃からドットの作品まで平面作品20〜30点を展示予定

生涯を通じ彼には”通過に関する考察”というテーマがありました。そのテーマを追求する表現手段として、大きく分けて㈰形而上的絵画㈪色彩(主にパステル)による形、テクスチュア追求作品㈫ウェーブ形態によるによる表現㈬立体造形㈭ドット作品等の5つの表現形式があったと思われます。
それらを通し、彼は”通過”という概念を造形化して追求していくというより、”変遷”そのものを”通過”という概念の要素としてとらえていました。一つの造形形式が飽和状態になると、思い切りよく次の形式に移行しながら、いろいろな角度から自己を確認していきました。
”身体に心地よい”という表現の身体性に着目し、プロセスで生じる偶発性をより確信あるものにするために、真摯に制作に立ち向かった晩年でした。
その、上杉を支えてくださった多くの方々に心より感謝申し上げます。

上杉昭子