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Ikko Koide Gallery

小出 一皓 アートギャラリー

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大正15年(1926)洋画家。大阪府生まれ。

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    作品名 晩秋のセゴビア(スペイン)
    サイズ M50
    解 説 1986年2月に定年になり、
    中学時代得意だった油絵を独自の手法で始める。
    10月の奈良県展でF30「大峡谷」が入選。
    11月にポルトガル→スペイン・バルセロナ→マジョルカ島への旅行に出掛けた(15日間)。
    途中で立寄ったセゴビアでの朝の雨後の光景がこの作品。
    朝食後、ホテルの前に出た時は未だ小雨が降り、うす暗い感じ。
    暫らくして雨が止み急に明るくなり、輝やくばかりの見事な秋景に変わり感激し帰国後作品にする。

    87年、第39回中美展出展作品
    作品名 厳冬のグランドキャニオン
    サイズ F100
    解 説 (1989,10 第12回連展)
    この作品の前に大峡谷の作品は5点制作。
    大峡谷の特徴を見て頭の中に入れて、この作品を創作。
    制作途中で厳しい冬の光景に変化した。
    特にポイントとして力を入れたのが、画面の右上から左へそして右に大きく曲がった「コロラド川」の表情である。
    (評論家からは、大峡谷の地形や気候の変化などを知ってないと出来ない作品と云われる。)
    作品名 夏のグランドキャニオン
    サイズ F100
    解 説 (ル・サロン展に出展する前にこの作品は1988年10月に創展へ出展したが、手直しして、サロンに再出展する)
    芸術グラフ1989・1月号に掲載

    評論家からは、迫力ある、力で押し切って行くような表現のエネルギーが有り、
    雄大な大地の原風景の圧倒的な印象に挑む心地良いリアリスティック描写と云われる。
    制作中は無我夢中で、自然に動く手に心地良さを感じていた。
    作品名 三峡の夕映え
    サイズ F50
    解 説 (1997,11 第23回太陽展 会員優賞)
    1997年3月に上海から重慶へ長江の船旅に出る。
    この光景は三峡で最も美しいソウトウ峡での夕映えである。
    (DVDを参考に創作)
    作品名 九寨溝の夏(樹正群海)
    サイズ F6
    解 説 2007年7月に九寨溝→黄竜の旅に出る。
    九寨溝では夏の休暇と日曜が重なり大変な人でごった返っていた。
    九寨溝の入口から少し歩いた所に「樹正群海」があり、取材中に写した光景が目につき作品にする。
    美しい緑色を強調し、個性的に仕上がる。