PAGETOP

Kyoko Machii Gallery

待井 恭子 アートギャラリー

NEW UPDATA

待井恭子 展覧会のお知らせ

セーラム・ギャラリーは、日本の2人のアーティスト、待井 恭子さんと大野 麻里子さんをご紹介させていただきます。 待井さんと大野さんは母娘です。待井さんは油彩画を描き、大野さんは、紙を切り抜いてリアルな絵画にするという技法 […]

インフォメーション一覧

PROFILE

      待井 恭子 日展会友 光風会会員

画歴

      日展入選16回
      光風会展 奨励賞受賞2回
      光風会名古屋展 S氏賞 中日賞受賞

1984  光風会会友推挙
1988  光風会会員推挙
1989  上野の森美術大賞展秀作展出品(箱根彫刻の森美術館)
1977〜2001 「現代洋画代表作家展」出品(名古屋日動画廊)
2000  個展(名古屋丸善ギャラリー)
2004~ 「第1回 女性画家の姿展」出品 以後毎年
2005  日本国際博覧会「愛・地球博」記念「万博百景展」出品
2006~ サロン・ド・オートンヌ(仏)出品 以後毎年
2007  日展会友推挙
      日展東海展にて中日賞受賞
      サロン・ド・オートンヌ併催企画展招待出品
2009  個展(パリ、ギャラリー・L’Harmattan)
2010  個展(名古屋丸善ギャラリー)、併催「色彩と空間のコラボレイション展」
2011  同、ニューヨーク展開催(NY Caerum Gallerryにて)
2011  仏、ストラスブール・ヨーロッパ現代アートフェアーにて選抜展(個展)
2012  光風会展にて光風会会員賞受賞
2013  第1回「燁(よう)の会展」出品(名古屋松坂屋ギャラリー)
      東海 光風会会員選抜展出品(名古屋日動画廊)

INFORMATION

待井恭子 展覧会のお知らせ

更新日:

2011年10月18日 〜 2011年11月5日

URL:http://www.caelumgallery.com/

セーラム・ギャラリーは、日本の2人のアーティスト、待井 恭子さんと大野 麻里子さんをご紹介させていただきます。

待井さんと大野さんは母娘です。待井さんは油彩画を描き、大野さんは、紙を切り抜いてリアルな絵画にするという技法の「シャドーボックス」を制作しています。

シャドーボックスの素材となっているのは、ポストカード、プリントやカレンダーなどのほか、英国やアメリカ、日本といった場所で着想を得た画家の一連の作品です。

アメリカの作品は、「A Peaceful Time」「Present for Santa」のような昔懐かしい印刷物を題材にしています。大野さんは、とうの昔に過ぎ去った穏やかなアメリカを題材に選びながらも、シャドーボックスの技術によって、風景を立体的で間近に見せ、過去を現在によみがえらせています。

広重の、昔の日本の名所シリーズの木版画をもとにしたシャドーボックス作品もまた、過去と現在を融合させています。彼女はまた、工芸とアートを融合させており、これは日本の美の特質です。

大野さんは他にも、母親の油彩画のポストカードを素材にしており、オリジナルの油彩画とその横にあるシャドーボックス版とを見比べると面白いでしょう。

待井さんの絵のスタイルは、最新のパリの美大風です。作品はおもに、やや平らなキュビズム式の静物画で、レンダリング(三次元化)および青緑とグレー寄りの光沢ある色彩のハーモニー、という繊細さ・優美さを特徴としています。

彼女は、鋭角で秩序だった人工の物体と、自然に置かれた植物やときには果物の、無秩序で活気に満ちた状態とを対比させています。キュビズムと同様、抑制とおおらかさの二元性は、一連の作品に流れるテーマとなっています。

待井さんは、静物の背景にキュビズム画を描くことまでしています。同じ作品で、物体が置かれた布には、キュビズム画を模倣した柄が入っています。

二人の作品はまったく違う種類のものではありますが、母娘が共有する特質があるとするなら、それは穏やかさでしょう。

~シャドーボックスとは?~

「シャドーボックス」は、切って貼るという意味の「デコパージュ」として知られる手工芸の一種です。

デコパージュはフランスで生まれ、化粧箱の装飾や花の絵として17世紀に流行しました。その後アメリカで、風景画などの額絵として発達し、アジアやヨーロッパに広まりました。

日本で「シャドーボックス」として知られるこの技術で、数枚の同じ絵柄のプリントやポストカード、カレンダーから、一つ一つの形を切り抜き、それを台紙に貼ることによって、リアルで立体的な3Dの絵を作ることができるのです。今回の作家は、油彩画のポストカードから形を切り抜き、シャドーボックス作品を作っています。

(原文)

Caelum Gallery is proud to present two artists from Japan: Kyoko Machii and Mariko Ohno.

Machii and Ohno are mother and daughter. Machii paints in oils and the Ohno creates ‘shadow boxes’, which is a cut paper technique that results in a realistic tableaux. The materials are taken from postcards, prints and calendars and the artist works on series that are inspired by places, such as England, America and Japan. The American pieces were derived from old sentimental printed matter with subjects like “A peaceful Time” and “Present for Santa” On the one hand, Ohno fixes on a gentler America that is long gone, while on the other hand, the shadow box technique presents the scenes in a tactile, immediate manner that brings the past into the present. The Japanese series is based on a Hiroshige woodblock prints suite about famous sites in old Japan, and here too the shadowbox merges past and present. The artist also merges craft and art, which is a hallmark of Japanese aesthetics. Another source of Ohno’s scenes are postcards of her mother’s paintings, and it is interesting seeing the originals and shadow box versions near by.

Machii’s style of painting is an updated School of Paris. The works are mainly still life, in a somewhat flattened cubist format, and they feature delicacy of rendering and luminous color harmonies that tend towards blue-greens and grays. The artist confronts the organized, sharp edges of man-made objects with the chaotic and exciting natural forms of plants and, to a lesser degree, fruit. The dualism of control and spontaneity is a theme that runs throughout the series, as is references to cubism. Machii goes so far as to depict a cubist painting in the background of a still life. In the same work, a cloth on which the objects sit, has patterns that echo the cubist painting. If there is one attribute that mother and daughter share, in their otherwise very different kinds of art, it is gentleness.

What is a “Shadow Box”~

A “Shadow Box” is a kind of handicraft known as “decoupage”, which means scissors-and-paste.

Originating in France, decoupage became popular in the 17th century as decoration on makeup boxes and in floral pictures. Later, it underwent further development in the US in landscape painting and various other genres, going on to achieve popularity throughout Europe and Asia.

Known as a ”Shadow Box” in Japan, this technique makes it possible to create realistic 3-dimensional scenes in frames by cutting out each shape from a series of identical prints, or cards, or calendars, and gluing the cutouts onto a board. The artist cuts out shapes from postcards of oil-paintings in order to make Shadow Box works.

INQUIRY

待井 恭子へのお問い合わせは次のフォームをご利用ください。

確認画面

お問い合わせ内容を送信しました

ご住所 郵便番号(例:530-0047)

住 所(例:大阪府大阪市北区西天満4-9-2)

マンション名・ビル名

会社名※企業の方は必ず入力してください(例:株式会社エデル)

部署名
お名前


フリガナ セイ

メイ
ご連絡先 電話番号(例:06-6131-2155)

FAX番号
メールアドレス PCメールアドレスをご入力ください

お問い合わせ内容
画像認証 captcha