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ベスト・オブ・ザ・ベスト

2015年1月31日 〜 2015年5月17日

ブリヂストン美術館

所在地:東京都

 開館63年を迎えるブリヂストン美術館(1952年1月開館)は、2015年5月18日より長期休館し、新築工事に入ります。しばらくみ
なさまとお会いできなくなります。本展が、休館前の最後の展示です。
 創設者・石橋正二郎(1889-1976年)の美術品収集に端を発する石橋財団コレクションは、現在2,585点を数えます。そのうち1,625点が東京のブリヂストン美術館に、960点が福岡県久留米市にある石橋美術館(1956年4月開館)で管理されています。このたびのブリヂストン美術館コレクション展「ベスト・オブ・ザ・ベスト」では、これらのうちから、選び抜かれた約160点をご紹介いたします。
 ブリヂストン美術館のコレクションを特徴づけるのは、19世紀以降のフランスを中心とした西洋近現代美術が、系統だってそろえられていることでしょう。1870年代におけるクロード・モネやピエール=オーギュスト・ルノワールらによる印象派の誕生、その後のポール・ゴーガンやポール・セザンヌらポスト印象派の活動、20世紀初頭のアンリ・マティスたちによるフォーヴィスムの登場、さらにパブロ・ピカソのキュビスムの実験、パウル・クレーらの抽象絵画への展開と続きます。おもにパリを中心に展開された西洋近代美術の流れをたどることができるものです。それらの影響を受けて出発、発展した日本の、明治、大正、昭和期の洋画の優品もあわせてご覧いただけます。藤島武二や青木繁は、石橋財団コレクションの出発点をいまも私たちに教えてくれます。さらに、近代美術に続く第二次世界大戦後の、フランス、アメリカ、そして日本の抽象絵画もご紹介いたします。1950年代の抽象表現主義を中心に、現代美術の古典ともいえる美術作家たちです。
 美術館の骨組みをつくるものはコレクションです。コレクションこそが研究や展示、教育普及など美術館活動に欠かせません。石橋正二郎の個人収集に始まったブリヂストン美術館のコレクションは、1956年4月の石橋財団設立後も、幸いなことに着実な成長を遂げてきました。このたびのコレクション展は、その成果をひろく楽しんでいただけるものと信じています。
 工事を終えたのちのリオープンでは、ブリヂストン美術館の新たな姿をお見せすることになります。21世紀にふさわしい美術館像を分かりやすいかたちで提示したいと考えています。今後もひき続きブリヂストン美術館にご愛顧をいただきますようお願いいたします。
 
 
休館日 月曜日 (祝日は開館)
 ※ブリヂストン美術館は新築工事のため、2015年5月18日(月)より数年間休館します。
開館時間 10:00―18:00(毎週金曜日は20:00まで)
 ※入館は閉館の30分前まで
 
 
入館料
・個人

一般 800円 /シニア(65歳以上) 600円 /大学・高校生 500円 /中学生以下 無料
・15名以上の団体
一般 600円 /シニア(65歳以上) 500円 /大学・高校生 400円
 
*「ベスト・オブ・ザ・ベスト」展では、リピーター割引をおこなっております。
 2回目以降の来館の際には、チケットのご呈示で入館料が半額になります。
 ※割引の併用はできません。
 なお3月31日(火)からは、石橋美術館より青木繁《海の幸》を含む、5点の重要作品が久々に東京で展示されます。リピーター割引をご活用いただき、何度でもブリヂストン美術館をお楽しみください!
 
 
◆トーク◆ 毎週 水曜/金曜 15:00―
 
 会 場:ブリヂストン美術館 1階ホール  *聴講料無料
 定 員:130名(先着順)
 *お申し込み不要、開始時間までに、直接1階ホールまでお越しください。
 *やむを得ず中止することもあります。

◆チケットプレゼント 終了◆

「ベスト・オブ・ザ・ベスト」の招待券チケット応募は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

チケット提供:ブリヂストン美術館

ブリヂストン美術館
〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目10番1号
一般のお問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
 
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