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コレクション×キュレーター7人の学芸員が紹介するコレクションの魅力

2018年2月10日 〜 2018年4月8日

岐阜県現代陶芸美術館

所在地:岐阜県多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内)

TEL:0572-28-3100

FAX:0572-28-3101

「美術館の活動」と聞いて多くの人々が思い浮かべるのは、企画展ではないでしょうか。それは、あるテーマに沿っていろいろな所から借りてきた作品を見せる展覧会です。
 もちろん企画展は重要ですが、例えばルーブル美術館にある「モナ・リザ」のことを思えば、所蔵作品が美術館の性格を表し、美術館活動の基本にあることに思い至ることができるでしょう。
美術館の基本的な使命は、美術作品を体系的に収集・保存し、来館者に公開し、教育普及活動を行っていくことにあります。こうした美術館活動は学芸員(キュレーター)の地道な仕事によって支えられています。
 当館にも館長を含め、7人の学芸員がいます。
 今回の展覧会は、美術館の土台としての収集、保存、公開等の活動を見直し、それを担う学芸員それぞれの視点を浮かび上がらせようとするものです。当館の所蔵となった作品群の中から、それぞれの学芸員が主に扱っている分野や、興味関心の強い分野を中心にコレクションの魅力や成り立ちを紹介します。
 それぞれの学芸員がどんな作品を選び、どういうコンセプトで提示するか、そんなところも見所でしょう。
 これを機会に当館の学芸員を知っていただければ幸いです。
 そしてまた、岐阜県現代陶芸美術館のコレクションの特徴と魅力が、ご来館の皆さんに伝わることを願っています。