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企画展「8X8X8」エイトバイエイトバイエイト

2015年4月1日 〜 2015年5月31日

石川県立伝統工芸館

所在地:石川県金沢市兼六町1-1

北陸新幹線で東京から約2時間半。金沢の兼六園に隣接する石川県立伝統産業工芸館は石川の歴史と文化に育まれ、今に生きる36業種の伝統的工芸品を展示し、その美しさや巧みな技、伝承する豊かな心を通して、伝統を今につなぐ生活提案をしています。
北陸新幹線開通後、初の企画展として、下記の通り「8X8X8」を開催中です。この企画展は、生活用具の「用の美」創造に取り組む全国の若手職人49人が、現代生活に合った草花を楽しむための器(容器)を提案するもので、タイトルの「8X8X8」は「最大の大きさが8cmの立方体の中に収まる物」を意味しています。
「使う」ということ、そして「用の美」に焦点を当てたこの企画展を、首都圏から日帰りでも楽しめるようになった金沢観光の目的の一つとして楽しんでいただける展覧会です。

《展覧会趣旨》
いわゆる従来型の花びんには以下のように、現代の生活にそぐわない点が認められる。
1.現代の生活様式では、従来のような大きな花瓶を置くスペースの確保が難しい。
2.装飾品としての大きな花瓶の需要は減ってきている。
3.家庭で楽しめる植物の種類が多様になってきている。
4.大きな花瓶に生ける花は概して高額である。
しかしながら、生活空間にちょっとした緑を置きたいという欲求は広く認められる。今回の企画展では、上記のデメリットを解消するために「最大の大きさが8cmの立方体に中に収まる作品」という制限を設けて、作り手自らに植物を楽しむための小さな器/容器を提案してもらった。どこにでも置けて、場所を取らず、空間をさりげなく、おしゃれに演出でき、道ばたや庭の雑草を挿しても様になる、そんな作品提案を目的とした企画展である。

<出展者>(あいうえお順)
相川繁隆、青柳江実子、浅野恵理子、李 一烈、伊藤 彩、岩﨑晴彦、内田健介、榎本千冬、奥田康夫、河上真琴、木澤孝則、金 至児、金 正逸、木村知幸、木村悠希、小池夏美、小島裕平、柴田有希佳、芝山佳範、島田章生、杉原木三、関 真弓、竹下 努、タナカユミ、玉井智昭、寺嶋綾子、中川 豪、中平のり子、中平美彦、中矢嘉貴、名雪園代、野田里美、野村絵梨花、架谷庸子、引持玉緒、廣瀬由利子、福島祐紀、藤田紗代、船木大輔、本多絵美子、前田直紀、丸山 薫、三上 想、宮脇まゆみ、村井大介、村井陽子、本江和美、森本悦子、吉岡正義(49名)

■展示品は全てご購入いただけます。会期終了後に着払いにて発送いたします。■
*詳しくは石川県立伝統工芸館までご確認ください。

会 期:2015年4月1日(水)~5月31日(水)

開館時間:9:00~17:00(入館は閉館の15分前まで)
      最終日は15:00まで

石川県立伝統工芸館
〒920-0936 金沢市兼六町1-1
TEL.076-262-2020
○交 通○
JR金沢駅より北鉄バス「小立野」方面行きに乗車、約15分「出羽町」
下車、徒歩1分。
タクシー/金沢駅から約15分
自動車/ 北陸自動車道「金沢東」または「金沢西」ICから約30分