PAGETOP

Satoru Terahara Gallery

寺原 悟 アートギャラリー

PROFILE

「自分が感動した風景を空気遠近法を使い、色彩をできるだけ明るくし、立体感のある作品を描く」という寺原悟。ここに挙げる2点も、全体にみずみずしい空気と柔らかな光を湛え、作家の特徴が生かされた作品である。求心力に満ちた協会を中心に配置し、手前の人物像とのコントラストが印象的な作品となっている『サンタ・マリア・デラ・サルーテ協会(ベネチア)』で見られるような堅固な構成、落ち着いた均衝を見せる構図の『カナルグランデ(大運河)より、アポストリ協会を望む(ベネチア)』の緊密な描写は、ともにこの作家が空間の秩序に大きな関心を示していることを、よく伝えている。
 そうしたものを包み込む空と水、そしてそれらは絶え間なく変化し続け、スケッチの軽やかさをどこかに残しながら、緻密な筆力によって不動の実在たらしめられる。あくまでイタリア的な明るさに満ちた新鮮な色彩は、光の戯れと反映の追求から生まれたのだろう。そして、これらの優れた特質は「自らの感動」という作家自身のテーマによって統合される。風と光の恩恵を素直に感じ取れる、その心のありようが、何よりもこの作家の大きな持ち味といれるのではないか。
(評論家・結城 庵)

師:寺原實(故人・父親)

サロン・ドロートレック正会員
ヴェネチア国際芸術協会認定作家
シャンティイ城世界美術際エコール・フランセーズ大賞
モンテフェルト公国芸術祭典(ラフェエロの聖地)ピエロ・デッラフランチェスカ大賞
千年王国芸術祭典(ハンガリー共和国)ハンガリージャパンフェスティパルグランプリ
エジプト藝術文化栄誉賞
A.M.S.Cスペイン芸術賞
ロートレック没後100周年芸術祭典(ネオ・ジャポニズム・フェスティバル)
ミディ・ピレネジャポン協会会長賞

< 外遊 >
1988年9月
イタリア(ローマ、シエナ、ルッカ、フィレンツェ、ベネチア、ミラノ)
1989年5月
フランス(パリ、オンフルール、モンサンミッシェル、ロワール古城、ボルドー、カルカリンヌ、アビニヨン)
8月
オランダ(アムステルダム)、ベルギー(ブリュッセル、ブルージェ)、フランス(パリ)、スイス(モントルー)、イタリア(ベネチア、ミラノ)
10月
スペイン(マドリッド、グラナダ、セビリア)
1990年1月
デンマーク(コペンハーゲン)、イスラエル、インド、スリランカ

INFORMATION

インフォメーションはありません

INQUIRY

寺原 悟へのお問い合わせは次のフォームをご利用ください。

確認画面

お問い合わせ内容を送信しました

ご住所 郵便番号(例:530-0047)

住 所(例:大阪府大阪市北区西天満4-9-2)

マンション名・ビル名

会社名※企業の方は必ず入力してください(例:株式会社エデル)

部署名
お名前


フリガナ セイ

メイ
ご連絡先 電話番号(例:06-6131-2155)

FAX番号
メールアドレス PCメールアドレスをご入力ください

お問い合わせ内容
画像認証 captcha

作品名 サンタ・マリア・デラ・サルーテ協会(ベネチア)