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英国美術の現在史:ターナー賞の歩み 2008/4/26/(土)〜7/13(日) 森美術館<六本木ヒルズ森タワー53階>
最も権威ある賞が生んだ、最も斬新なアート
「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み」展は、今日の現代美術界で重要な賞の1つである「ターナー賞」の歴代受賞者すべての作品を一堂に集める初の試みです。絵画からインスタレーション、ヴィデオまでを紹介し、英国現代美術の流れを再考します。
今、現代アートが世界中で最も熱い都市、ロンドン。そのロンドンにあるテート・ブリテンでは、毎年「ターナー賞」展が開催されます。絵画、彫刻、写真といった既存の表現メディアに縛られることなく、多様で今日的な表現を取り上げるユニークな「ターナー賞」は、現代美術界で最も重要な賞の1つといえるでしょう。毎年12月に行われる授賞式は、テレビ中継され、翌日の新聞で受賞者が大きく報道されるなど、英国の国民的行事ともいうべきものです。賞の対象は英国出身もしくは英国で活動しているアーティストですが、英国内での傾向を示すだけではなく、現代美術界全体の動向を示すとともに、受賞者たちは世界中の注目を集め、国際的な活躍を遂げています。
「ターナー賞」を回顧し、1984年から今日までの現代美術の新しい表現の足跡をたどる本展は、1980年代の「ニュー・ブリティッシュ・スカルプチュア」から、90年代の「ヤング・ブリティッシュ・アーティスト」(YBA)、そして2000年代の最新の動向まで、過去20余年の英国現代美術の変遷を紹介します。本展は歴代受賞者の受賞当時の作品を中心に構成されますが、ウィットに富み、ユーモアに溢れ、知的で、ポップで、衝撃的な作品群は、今でもクールで刺激的。受賞者の数だけ驚きがあるといえるでしょう。
■本展は、2007年10月2日から2008年1月6日まで、テート・ブリテンで開催中の「ターナー賞:回顧展」(Turner Prize:A Retrospective)をもとに、森美術館が再構成し、「UK-Japan 2008」公式行事として開催されます。
■主催:森美術館、テート・ブリテン、ブリティッシュ・カウンシル、朝日新聞社
■開館時間:10:00-22:00|火10:00-17:00|いずれも入館は閉館時間の30分前まで ※4/29(火)、5/6(火)は22時まで
■入館料(円):一般1,500、学生(高校・大学生)1,000、子供(4歳以上-中学生)500 *表示料金に消費税込 *本展のチケットで展望台 東京シティビューにも入館可(森美術館とは開館時間が異なります)
【森美術館】 お問い合わせ:TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル) http://www.mori.art.museum/
4月25日 13時51分更新 |