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Michiko Satou Art Gallery
Michiko Satou Gallery
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<所属>
IAA会員 International Association of Art
INSEA会員 International Society for Education through Art
(3年ごとの国際大会に連続参加)
日本美術家連盟会員 JAA
太平洋美術会会員 1969年より評・審委
<受賞歴>
文部大臣賞
安井賞展 会員秀作賞
東京都美術館八十周年記念賞
他
<個展歴>
東京で43回
(秋山、東和、梅花亭、オカベ、地球堂、クボタ、日比谷画廊にて)
1998年 フランスに於て日本年招聘個展
3月 クレールモンフェラン 市庁舎ホール
7月 エチエンヌドコーザン画廊 パリサンジェルマン
外遊 66回
<主な作品収蔵>
・福島県文化センター 『永劫回帰』百号 一点
・二本松市歴史資料館 『塹A・B』八十号 二点
・日本赤十字医療センター『ブルターニュ風景』他六点
〈佐藤美智子略歴〉
1935 東京に生まれる
1944~1958 福島県に疎開する
〈画 歴〉
1961 太平洋美術展初出品・文部大臣賞受賞・会友に推挙さる
安井賞候補新人展に『末人の海』を出品
1964 第一回個展 於 秋山画廊(日本橋)
1965 第二回個展 於 秋山画廊(日本橋)
太平洋美術会会員に推挙さる
1966 第三回個展 於 東和画廊(銀座)
第1回欧遊 ヨーロッ八九ヶ国美術行脚
1967 第四回個展 於 東和画廊(銀座)
1968 第五回個展 於 東和画廊(銀座)
1969 太平洋美術会運営委員に推挙さる
第六回個展 於 梅花亭ギャラリー(六本木)
1970 第七回個展 於 東和画廊(銀座)
1971 日本美術家連盟会員となる
第2会欧遊 ヨーロッパ・ロマネスク美術を巡る
第八回個展 於 オカベギャラリー(銀座)
1972 第九回個展 於 オカベギャラリー(銀座)
1973 第3回渡欧 ザルツブルグ国際美術夏期アカデミー修了
第十回個展 於 地球堂ギャラリー(銀座)
1975 第4回渡欧 美術教育国際学会(パリ大会)参加
1976 第5回外遊 インド古美術行脚
第十一回個展 於 クボタギャラリー(京橋)
1977 第十二回個展 於 クボタギャラリー(京橋)
1978 第十三回個展 於 クボタギャラリー(京橋)
1979 第6回渡欧 クレタ・アンダルシア・ノルマンディー
第十四回個展於 クボタギャラリー(京橋)
1980 第7回渡欧 美術教育国際学会(ロッテルダム大会)参加
第十五回個展 於 クボタギャラリー(京橋)
1982 第8回渡欧 ノルマンディー・アルザス・ベルギー・ルクセンブルグを巡る
第十六回個展 於 クボタギャラリー(京橋)
1983 第9回渡欧 オーヴェルニュ・ピレネーのロマネスク探訪
1984 第十七回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
第10回外遊 中南米(インカ・マヤ・アステカ)美術探訪
美術教育国際学会(リオ大会)参加
1985 第十八回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
第11回渡欧 ソ連・スカンジナビア・スコットランドを巡る
第十九回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
1986 第12回渡欧 エジプト・ギリシャ 南欧美術探訪
1987 第二十回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
第13回渡欧 美術教育国際学会(ハンブルグ大会)参加
東欧・ギリシャ・イコン壁画探訪
1988 第二十一回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
第14回外遊 中国(雲南・鞏県・竜門)石窟の旅
第15回外遊 トルコ文明の十字路を巡る
1989 第二十二回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
第16回外遊 西インド石窟寺院を巡る
第17回外遊 北イタリア・スイス・アルザスのスケッチ
1990 第二十三回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
第18回外遊 韓国 歴史と陶芸の旅
第19回外遊 カタルニアロマネスク・コンポステラ巡礼の旅
1991 第二十四回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
第20回外道 天山北路 シルクロード東漸の旅
第21回外遊 西南フランス・ポルトガルの旅
1992 第二十五回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
第22回外遊 モロッコ・スペインを巡る
第23回外遊 中東(シリア・ヨルダン)遺跡探訪
1993 第二十六回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
第24回外遊美術教育国際学会(モントリオール大会)参加
1994 第二十七回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
第25回外遊 スリランカ仏跡を巡る
第26回外遊 マグレブ(チェニジア)美術遺跡探訪
1995 第二十八回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
第27回外遊 タイ・カンボジア美術遺跡を巡る
第28回外遊 ペルシャ(イラン共和国)美術遺跡を巡る
1996 第二十九回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
第29回外遊 ミャンマー(ビルマ)仏教遺跡を巡る
第30回外遊 ベニス・ブルゴーニュ・ノルマンディー・ブルターニュのスケッチ
1997 第三十回個展 於 ギャラリー日比谷(有楽町)
1997 2月 第31回外遊 インドネシア(ジャワ・バリ島・ボルブドゥール)
5・6月 第32回外道 フランス(アルザス・アルプス・ブルターニュ)
1998 1月 第三十一回個展 於 ギャラリー日比谷
2月 第33回外遊 ベトナム(ハノイ・フエ・ダナン・ホーチミン)
3月 第三十二回個展 フランスに於ける日本年招聘展 於 クレールモンフェラン
7月 第三十三回個展 於 パリ、サンジェルマン、エチエンヌ ド コーザン画廊
1999 1月 第三十四回個展 於 ギャラリー日比谷
2月 第36回外遊 ラオス(ヴィエンチャン・ルアンパバーン他)
6・7月 第37回外遊 フランス、ブルターニュ周遊
9月 第38回外遊 美術教育国際学会INSEAブリスベーン大会参加がてらシドニーまで巡遊
2000 1月 第三十五回個展 於 ギャラリー日比谷
2月 第39回外遊 タイランド(ゴールデントライアングル・チェンマイ・スコータイ・ピマイ他)
6月 第40回外遊 中国西端(ウルムチ・ホータン・カシュガル)
~パキスタン北部(フンザ・ギルギット・スワット・ペシャワール・タキシラ・イスラマバード)
2001 1月 第三十六回個展 於 ギャラリー日比谷
2月 第41回外遊 中南米五ケ国(グアテマラ・ホンジュラス・ニカラグア・コスタリカ・パナマ)
7月 第42回外遊 中央アジアシルクロード(カザフスタン・キルギス・ウズベキスタン)
2002 1月 第三十七回個展 於 ギャラリー日比谷
2月 第43回外遊 南東アフリカ七ケ国(南ア・ナミビア・ザンビア・ボツワナ・ジンバブエ・ケニア・ダンザニア)
10月 第44回外遊 南太平洋パラオ共和国(コロール・アイライ・ペリリュウ島)
11月 第45回外遊 中国雲南省(昆明・石林・建水・麗江・天理・シーサンパンナ地方)
2003 1月 第46回外遊 バングラデシュ人民共和国(ダッカ・サイドプール・ラングプール・ボグラ・ラジシャヒ・クルナ・ジェソール)
2月 第47回外遊 リビア=アラブ国(トリポリ・ガダメス・セブハー・ウバリ砂漠・ジェルマ・アカクス山・ベンガジ・アルベイダ)
6・7月 第48回外遊 フランス西部(ノルマンディ・ブルターニュ地方・ベル島・ラ・ロッシェル)スケッチ旅
2004 1月 第三十八回個展 於 ギャラリー日比谷
1・2月 第49回外遊 西アフリカ七ケ国(セネガル・マリ・ブルキナファソ・ガーナ・トーゴ・ペナン・ナイジェリア)
6月 第50回外遊 中国雲南省西北 チベット族自治州 シャングリ・ラ
7月 第51回外遊 中国黄河流域オルドス、黄土高原に点在する石窟寺院群を巡る
2005 1月 第三十九回個展 於 ギャラリー日比谷
1・2月 第52回外遊 遺跡と砂漠のパキスタン(シンド・パンジャーブ紀行)
モヘンジョダロとハラッパ、チョリスタンと聖者廟のムルタンヘ
2・3月 第53回外遊 北東アフリカ エチオピア周遊
(北部原始キリスト教のラリベラ・天地溝帯のアルバミンチ・コンソ・トゥルミと)
6月 第54回外遊 インド最北ラダックのチベット仏教僧院を巡る
2006 1月 第四十回個展 於 ギャラリー日比谷
1・2月 第55回外遊 北アフリカ アルジェリア(サハラ東南タッシリ・ナジェール、ジェミラ、ティムガッド、ティパサのローマ遺跡、ガルダイアの要塞都市を巡る)
7月 第56回外遊 中国四川省(ミニアコンカ、四姑娘山、黄龍、九寨溝を巡る)
2007 1月 第四十一回個展 於 ギャラリー日比谷
1・2月 第57回外遊 アラビア半島南端イエメン(首都サヌア、シバの女王のマーリブ遺跡、砂漠の摩天楼シバーム、昔南の首都だったアデン、コーヒー貿易のモカ等々)周遊
6・7月 第58回外遊 南イングランド(カンタベリー、ポーツマス、エクセター、プリマス、ランズ・エンド、美しき里コッツウォルズ)
ドーバーを越えてイル・ド・フランスを巡る
2008 1月 第四十二回個展 於 ギャラリー日比谷
2月 第59回外遊 アフリカ最西端のモーリタニア・ガンビア・カーボベルデ・セネガルに世界遺産や奴隷貿易の拠点となった地を巡る
6月 第60回外遊 東トルコ黒海沿岸にかけて、ノアの箱舟伝説やヴァン湖の教会、神々の巨頭が点在するネムルート山へと
8月 the 32nd INSEA国際美術教育学会世界大会 in 大阪参加
2009 1月 第四十三回個展 於 ギャラリー日比谷
1・2月 第61回外遊 エジプト西方砂漠のオアシスとナイル中流域の遺跡群を巡る
6月 第62回外遊 北イタリアの古都から東リヴィエラの秘境チンクエ・テッレを巡る
2010 1月 第四十四回個展 於 ギャラリー日比谷
1・2月 第63回外遊 群島国家フィリピンのルソン、セブ、ボホール島に取材
6月 第64回外遊 旧ユーゴスラビアのスロヴェニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロに取材
2011 1月 第四十五回個展 於 ギャラリー日比谷
1・2月 第65回外遊 アフリカ最大の国スーダン ヌビア砂漠に埋もれる遺跡群に取材
6月 第66回外遊 チェコ、スロバキア、ハンガリー巡遊のラスト
33rd INSEA Budapest Moholy-Nagy大学でのPre-Conterence見学
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作品名 | 国境線-サハラ岩砂漠 |
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サイズ | 194cm×146cm(横長) |
画 材 | キャンバス、油彩・アクリル・パステル・その他 |
完成年 | 2006年 |
価 格 | 応相談 |
解 説 | 武装警護付きのアルジェリア取材。 砂と岩の裂目から忽然と現れるイスラムの要塞都市 ガルダイア(ル・コルビジェも絶賛した)。 南東部リビアと国境を接するタッシリ・ナジェールの 古代壁画群、山の斜面に広がるジェミラ、 ティムガット、ティパサ(カミユの碑も残る)等の ローマ遺跡から・・・。 |
作品名 | 国境線-砂漠の摩天楼 |
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サイズ | 194cm×146cm(横長) |
画 材 | キャンバス、油彩・アクリル・パステル・その他 |
完成年 | 2007年 |
価 格 | 応相談 |
解 説 | YEMEN-(アラビア半島南端、日本の約1.5倍の国土) 古代から海のシルクロードの要地・シバの 女王の国として栄えたマーリブ遺跡、 砂漠の摩天楼シバーム、首都サヌアのメディナ等々。 時代は移り度重なる戦乱を経て南北統一後も アラブ産油国中の最貧国。 かつて南の首都だった交易港のアデンで P.ニザンの“アデン・アラビ”を想起する。 |
作品名 | 国境線 -西アフリカ |
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サイズ | 194cm×146cm(横長) |
画 材 | キャンバス、油彩・アクリル・パステル・その他 |
完成年 | 2008年 |
価 格 | 応相談 |
解 説 | アフリカ最西端4ヶ国。 砂に埋もれゆく世界遺産シンゲッティを抱く モーリタニアは国土の大半がサハラ砂漠。 セネガルの国土の中に細長く伸びた小国・ガンビアにクンタキンテのルーツを訪ね、 セネガルから650キロ沖合の無人群島カーポベルデでも15c頃から奴隷貿易の基地として歴史に登場。 ダカール沖のゴレ島もユネスコ文化遺産に刻まれる。 |
作品名 | 国境線 -時を悼む大地 |
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サイズ | 194cm×146cm(横長) |
画 材 | キャンバス、油彩・アクリル・パステル・その他 |
完成年 | 2009年 |
価 格 | 応相談 |
解 説 | エジプト西方リビア砂漠に点在する。 先史時代から隊商の中継地として繁栄した5ッのオアシス(シーワ、バフレイヤ、ファラフラ、ハルガ)と。 太陽に光輝くクリスタルマウンテン・玄武岩で覆われた広大な黒砂漠・石灰の奇岩が林立する幻想的な白砂漠を武装警護付き四輪駆動で巡る。 |
作品名 | 国境線 -天国への階段 |
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サイズ | 194cm×146cm(横長) |
画 材 | キャンバス、岩絵具・油彩・アクリル・パステル・その他 |
完成年 | 2010年 |
価 格 | 応相談 |
解 説 | 群島国家フィリピンのルソン島。 都市部と山岳部の印象は変化に富み山岳民族イフガオ族が 二千年以上の歳月をかけて築き上げてきた天上に続く棚田が2001年 後継者不足で世界危機遺産登録とあって現地に取材しました。 |
作品名 | 国境線 -砂漠の十字路 |
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サイズ | 194cm×146cm(横長) |
画 材 | 和紙・木材・薄板、岩絵具・油彩・アクリル・パステル・その他 |
完成年 | 2011年 |
価 格 | 応相談 |
解 説 | アフリカ大陸最大の国(日本の約7倍)スーダンは 地中海世界とアラブ世界を 結びつける十字路として歴史を刻み続け、 今年7月に南スーダンがアフリカ54番目の国として独立した。 1・2月に世界最古の黒人王国といわれる 「クシュ」遺跡群をヌビア砂漠に取材しました。 |