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警鐘と祈りー心象絵画で解き明かすこころと私ー 村松利江個展

2019年9月10日 〜 2019年9月16日

茨城県つくば美術館

場所:茨城県つくば市吾妻2-8

TEL:029-856-3711

FAX:029-856-3358

作者である村松利江は、自身の心の病をきっかけに、「世の中への問いかけ」や「人間とは何か」をテーマに油絵を描き始めた。
心理的アプローチから描いた数々の作品は、写実画でも抽象画でもない。ひたすらに精神の世界をキャンパスに映す、その表現を「心象絵画」と作者は呼んだ。心象絵画を描き続けることで病は徐々に回復へと向かった。
また、自身の病だけでなく、多くの人間が心を病み、魂が壊れていく現代社会の様子に心を傾け、愛や祈りを捧げるように筆を動かし続けた。展覧会では、多くの人々の心に焼きつき、「一度見たら忘れられない」という声が作者の元へと届いた。
今回30年の歳月に描き続けた「心象絵画」を中心に「林檎」「愛」「警鐘」「心理」「祈り」というテーマに分類し、展示する。村松利江の絵画を通し、芸術療法としてのプロセスを辿りながら、ぜひ心理の世界に触れてください。