映画「描きたい、が止まらない」バリアフリー上映会 in 品川 古久保憲満さん、近藤剛監督トーク
2019年11月9日 〜 2019年11月9日
品川区立障害児者総合支援施設 多目的室1(ホール)
場所:東京都品川区南品川3-7-7
TEL:03-5942-7259
ボールペンと色鉛筆だけで描く精密画の大作に挑んでいる自閉症の画家・古久保憲満さん。彼の活動の軌跡を描くドキュメンタリー映画を、主人公の古久保さん、近藤剛監督も交えて上映します。
●日時:11月9日(土)15時~18時
●出演:古久保憲満(本展出展作家公)、近藤剛(映画監督)
●参加費:1,000円(※障害児者の福祉増進目的であり、営利目的ではありません)
予約優先、予約は下記まで
プロフィール:古久保憲満さん
古久保の絵のモチーフは、世界の都市や建築物、宇宙衛星、 車、飛行機、船などである。彼はこの世界(社会)の形に興味があり、インターネットや本、写真を撮るなどして自分が描きたい題材や情報を集め、紙面に描きこんでいく。世界中のさまざまな建築物、乗り物を彼の関心具合により自由に組み あわせることによって、全く新しい街を創造してしまうところが彼の作品の魅力である。多種多様に組み合わされた都市の形や天地の無い自由な描写、未来の構造物の創造は、私たちを今生きる三次元の日常から四次元の世界に誘ってくれる。
ゲストプロフィール:近藤剛さん
映像技術会社を経て、現在は番組制作会社パオネットワークに所属。児童虐待を未然に防ぐために親たちを救う施設や、在日コリアンが通う朝鮮学校などを密着取材し、弱者に寄り添う視点で番組を作る。近年、東日本大震災の復興のために活動する人々に焦点を当てたドキュメンタリーを制作している。映画「描きたい、が止まらない」が初の監督作品。映像を通じて、多くの人々との出会いが生まれることに喜びを感じる。
【会場アクセス】
※公共交通機関をご利用ください
品川区立障害児者総合支援施設(東京都品川区南品川3-7-7)
● 京急線 青物横丁駅 徒歩8分
● 京急線 鮫洲駅 徒歩7分
● りんかい線 品川シーサイド駅 徒歩8分
【すべてのご予約・お問い合わせは】
社会福祉法人愛成会(法人企画事業部)
TEL:03-5942-7259
FAX:03-3387-0820
Eメール:kikaku@aisei.or.jp
主催:社会福祉法人愛成会
共催:一般社団法人FreeUnity
Facebookページ
https://www.facebook.com/123166419075830/