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ジョルジュ・ルオー版画展「流れる星のサーカス」コレクションによる小企画

2019年5月11日 〜 2019年7月15日

長島美術館 第7展示室

場所:鹿児島市武3-42-18

TEL:099-250-5400

FAX:099-250-5478

この度、当館コレクションより、ジョルジュ・ルオーの版画集「流れる星のサーカス」をご紹介いたします。
 20世紀のフランスを代表する画家ルオーは、14歳の頃ステンドグラス職人に弟子入りし、その後画家を志し国立美術学校で絵画を学びます。そこで、画家ギュスターヴ・モローの指導を受け、詩人や小説家らとの親交を深めながら独自の世界を確立しました。
 ステンドグラスを思わせる太く力強い輪郭線と、重厚な色彩による作風は、深い精神性が表れています。日本の画家にも大きな影響を与えた画家です。
 サーカスは、ピカソ、シャガールなど多くの芸術家が取り上げた主題ですが、表の華やかな舞台だけでなく、裏にあるサーカスの人々の人間としての悲哀を表現しました。
 今回の、「流れる星のサーカス」でも人々の様々な表情が描かれています。
 また、参考展示として画家 マルク・シャガールと、鹿児島出身の画家 東郷青児が描いたサーカスをモチーフにした作品も同時展示いたします。
 20世紀最大の宗教画家と称されるルオーが描いたサーカスの世界をお楽しみください