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Kazuma Nakai Gallery

中井 一誠 アートギャラリー

PROFILE

1940年 大阪生れ
1945年 空襲により奈良県に疎開
1958年 奈良県立五條高校卒
1980年より 千本裕三氏に師事
1983年 現展に出品 会友推挙
1985年 現展準会員推挙
1988年 現展会員推挙
1992年 現展会員賞 受賞
1990年-1997年 現展大阪支部長・関西支部長
2005年-現展関西支部長

外遊等:17、個展:20、毎年グループ展

現在
現代美術家協会(現展)会員
麦の会 会員
日本美術家連盟 会員

INFORMATION

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    作品名 ゴビ灘夕映 - 漢代の長城跡 -
    サイズ P120号 横長
    画 材 キャンバス・油彩
    完成年 2006年
    解 説 ゴビ灘とは、ゴビはモンゴル語で砂利のことで、灘はタンと読み、海の灘に見立てた言い方で荒涼たる砂礫の荒野のことです。
    敦煌から陽関に向かう途中見た風景です。漢代に築かれた長城跡や烽火台跡が点在し、僅かな草を求めて羊が放牧されていました。
    作品名 金剛の山並み - 昼さがり -
    サイズ F120号 横長
    画 材 キャンバス・油彩
    完成年 2008年
    解 説 万葉人が狩りの場としていたと言われる宇智の大野、現在の五條市から見た金剛山の山並みです。
    絵の位置からは見えませんが、河岸段丘になっていて田圃とその向こうの道路との間に吉野川が流れています。
    作品名 いかるが夕映
    サイズ F50号 横長
    画 材 キャンバス・油彩
    完成年 2005年
    解 説 いかるが3塔の一つ、法輪寺の三重の塔が見えます。
    空と田圃を夕日に染めて、日はまさに沈まんとしています。
    作品名 義経の隠れ塔 - 吉野山 -
    サイズ F8号 縦長
    画 材 キャンバス・油彩
    完成年 2007年
    解 説 源の義経が吉野山へ逃げ延びた時、一夜を過ごしたと言う御堂。
    大峰行者の修行場の一つで、今も人里はなれた山中に静かに佇んでいます。
    作品名 如意輪寺秋色 - 吉野山 -
    サイズ F10号 横長
    画 材 キャンバス・油彩
    完成年 2000年
    解 説 楠木正行が寺の扉に辞世の歌を残して(かへらじと かねて思えば 梓弓なきかずに入る 名をぞとどむる)四条畷に向かったと言う、如意輪寺の遠望です。

    寺の横には後醍醐天皇陵があります。