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☆ル・サロン展 2012年 連続7年入選 2009年銅賞 2012年銀賞

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2012年度ル・サロン展 会期:11月27日~12月2日 パリ国立グランパレ美術館にて開催
吉報:銀賞  (2012年12月7日フランス本部より連絡)

2012年銀賞作品(左画像作品):夜明け前 10号:日本画 石州和紙 岩絵の具
麗人社ホームページより抜粋
ル・サロン展とは
1648年に設立された王立絵画彫刻アカデミーは、1663年にはルイ14世と財務総監コルベールの布告により、フランスにおける唯一の絵画代表機関とされ、アカデミー会員らの作品展が年1回開催されることが決定されました。これが正式なル・サロンの創設となります。そして1667年には、ルーブルのグランド・ギャラリーにおいて第一回展が開催されましたが、これはフランスで一般公開された初めての美術イベントでした。1725年には、会場をルーブルのサロン・カレへと移し、この時から「サロン」という名称が決定的に定着しました。1791年以降、ル・サロンは「自由で普遍的」展覧会として定義づけられ、国籍や経歴などを問わず全ての人に開かれることとなりました。

現在のル・サロンとは通称で、正式名は「サロン・デ・ザルティスト・フランセ(Salon des Artistes Français / フランス芸術家協会)」といい、世界最古の伝統を持つ国際美術公募展のル・サロン展を行う美術団体です。

1663年に創設されたル・サロンの唯一の継承団体であるフランス芸術家協会は、1881年にジュール・フェリーによって設立され、1883年5月11日に公益団体として認められたのです。

ル・サロンは全ての人に開かれた展覧会ですが、「審査と受賞制度」という伝統は今も尚受け継がれています。毎年世界中から数多くの出展申し込みを受け、全てが審査にかけられます。任期を3年として選出された審査委員会が各ジャンルごとに設けられており、入選者が選出されます。通常、ル・サロンの会期中に審査委員会により、名誉メダル、金メダル、銀メダル、銅メダルの各受賞者が決定されます。銅メダルは挙手によって、銀メダルと金メダルは秘密投票によって受賞者が決定されますが、最高賞である名誉メダルは、金メダルを受賞した正会員によって受賞者が決定されます。これらル・サロンの各メダル以外に、企業や団体あるいは個人によって設けられた公式なプライベート賞があり、「麗人社賞」はこの中のひとつとなります。これらの賞も、ル・サロン審査委員会がそれぞれ受賞者を決定します。

現在ル・サロンは毎年11月の約1週間、パリの 「グラン・パレ(国立グラン・パレ美術館)」で行われる「アール・アン・キャピタル(フランス五大歴史的サロン合同美術展)」の中で開催されています。1900年のパリ万博の会場として建てられた「グラン・パレ」はパリの中心部、シャンゼリゼに位置し、アールデコ装飾が施された巨大なボザール建築の建物として有名ですが、ここに作品が展示される事は、世界中の芸術家にとって大きな誇りです。

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