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ホームページ上での倉田タカユキ作品展
われわれはどこにゆくのか。サロンドートンヌに、この数年、出品している作品のタイトルです。この問に答えが欲しくて、絵を描き続けているように思います。われわれの未来は非常に不透明です。それは、コロナがあろうがなかろうが、変 […]
Takayuki Kurata Art Gallery
Takayuki Kurata Gallery
われわれはどこにゆくのか。サロンドートンヌに、この数年、出品している作品のタイトルです。この問に答えが欲しくて、絵を描き続けているように思います。われわれの未来は非常に不透明です。それは、コロナがあろうがなかろうが、変 […]
1962 | 横浜生まれ 私立栄光学園高校卒 早稲田大学文学部卒 在学中馬術部に所属主将歴任 永瀬義郎の館、東京版画研究所で版画を学ぶ のちに油彩を発表 |
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1989 | 太陽美術協会 入選 会員推挙 |
1991 | 上野の森絵画大賞展入選 ルサロン入選 |
1992 | 伊豆美術祭入選 |
1993 | フランスへ取材旅行 帰国後個展を中心に活動 |
2003-4 | 練馬美術館にて個展 |
2005 | ギャラリーコンセプト21にて個展 |
2006 | 上野の森絵画大賞展1次賞候補 |
2007-19 | 三鷹のギャラリーカパリスンにて毎年個展 |
2015 | ベルギーオランダ絵画大賞展 日仏現代美術展 |
2016 | コルシカ美術賞展 日仏現代美術展 サロンドートンヌ入選 ≪振り向く猫≫ |
2017 | サロンドートンヌ入選 ≪大地と山≫ 日仏現代美術展 |
2018 | サロンドートンヌ入選 ≪われわれはどこへゆくのか≫ |
2019 | パリ国際美術大賞展 サロンドートンヌ入選 ≪われわれはどこへゆくのか2019≫ 日仏現代美術世界展 サロンドートンヌ賞受賞 |
個展開催は20回以上
・元太陽美術協会会員
・現在日本国際美術家協会会員
・早稲田大学馬術講師
・日本ウマ科学会評議員
・こよなく馬を愛する画家による伯楽会事務局
更新日:
われわれはどこにゆくのか。サロンドートンヌに、この数年、出品している作品のタイトルです。この問に答えが欲しくて、絵を描き続けているように思います。われわれの未来は非常に不透明です。それは、コロナがあろうがなかろうが、変わりません。いままで、あまりそのことを考えずに生きてきただけのことでしょう。こうした時代だからこそ、絵画の力が必要だと感じます。
昨年はパリで開催される予定だった、サロンドートンヌも中止になりました。一方で絵画の発表方法もオンデマンドでの展示の方法も増えています。そこで、今回、ホームページ上で【倉田タカユキ作品展】を開催したいと思います。10月三鷹のカパリスンで展示した作品の中から、新年を迎えるにあたり、明るい未来を予感させるような作品を展示いたします。
是非ご高覧下さい。
アートワーク集 こちらからご覧ください
更新日:
倉田 タカユキへのお問い合わせは次のフォームをご利用ください。
作品名 | われわれはどこにゆくのか Where are we going ? |
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サイズ | F20号(縦長) |
画 材 | キャンバス・油彩 oil painting |
完成年 | 2018年 |
価 格 | 応相談 |
解 説 | サロンドートンヌ会長 シルヴィ―ケクラン女史講評 主観的感性に重きを置く表現主義、人間の内面を描いた大胆なデフォルメ。それでいて色と形の誇張に陥らない表現主義の反響。野獣派への接近。これらの代表作はムンクの叫び、あるいはフランツマルクの青い馬。ここにあるテーマは日本の伝統よりヨーロッパに向いている。 3 原色を用い、強い黒色の縁取りそこから発せられる苦悶と過度にゆがめられた表情が魂の動揺を作りだす。そしてわれわれに問いかける。われわれはどこにゆくのか。洗練された構図と配置。きわめて熟成されたタッチ。 2018年 サロンドートンヌ出品作 |
作品名 | 光 Light |
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サイズ | F20 |
完成年 | 2020年 |
価 格 | 売約済 |
解 説 | 馬は古来多くの人々を魅了してきました。私も馬に魅せられた一人です。やわらかくしなやかな首から腰に掛けてのライン。馬の跳ねるような弾発はここから生まれます。森に差し込む光に向かい突き進む黒馬。われわれどこにゆくのか。不確定な未来を切り開くエネルギ—を馬に重ね合わせました。 |
作品名 | 輝く未来への贈り物 A gift for shining future |
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サイズ | F15 |
完成年 | 2020年 |
価 格 | 495,000円(税込) |
解 説 | 日仏現代美術展招待出品作品 自粛期間、花と向き合い、その美しさにうたれ描いた作品です。連日コロナの感染者が増加する中、緊急事態宣言が出され将来に対する不安が蔓延していました。そんなときも花はその営みを変えず、輝いておりました。私たちの未来も輝くものでありますように。 |
作品名 | 森の交響曲(5月) |
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サイズ | F20号 |
画 材 | 油彩・アクリル oil painting・acryl |
価 格 | 660,000円 |
解 説 | 日仏現代美術世界展出品作 5月の光をあびて森が輝いていました。 鳥の声を聞きながら、夢中で筆を走らせました。 色のハーモニー。森のハーモニー。 |
作品名 | 森を抜ける道 The path through the wood |
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サイズ | F8号 |
画 材 | 油彩 |
価 格 | 264,000円 |
解 説 | この森を抜ける道はどこに通じるのか。 道は未来への扉。 コロナが蔓延し、不透明な未来が続く。 しかし道は必ずどこかに通じる。 勇気を持ち、前に進もう。 |
作品名 | 花のイメージ The image of the floor |
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サイズ | F3号 |
画 材 | 油彩 |
価 格 | 99,000円 |
解 説 | 部屋に花を飾ることで、心が明るくなる。 未来が明るいものになるように、背景はゴールドに。 |
作品名 | 窓辺に咲く花 The flower by the window |
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サイズ | F6号 |
画 材 | 油彩 |
価 格 | 198,000円 |
解 説 | マチエールにこだわり、かなり厚塗りをした作品です。 背景にはゴールドを使い、明るさを演出しています。 光のあてかたを変えると輝きに変化があります。 |
作品名 | ベコニア Beconia |
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サイズ | SM |
価 格 | 55,000円 |
解 説 | ベコニアが好き。 小さな花でも、次々に花を咲かせると、 大きな花をしのぐ美しさを醸し出す。 背景の色を極力抑え、オレンジに輝く ベコニアの花を浮き出させた作品。 |
作品名 | いらだつ馬 The irritating horse |
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サイズ | F8号 |
画 材 | 油彩 oil painting |
価 格 | 264,000円 |
解 説 | 馬はいらだつと、首を大きくふる仕草を見せる。馬の力は人間ではまねることはできないほど計り知れない。 そこに人は見せられるのかもしれない。 |
作品名 | 雨あがりの森 The wood after the rain |
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サイズ | F10号 |
画 材 | 油彩 oil painting |
価 格 | 330,000円 |
解 説 | 雨上がりの森に光がさすと、異次元の美しさが現出する。自宅近くの森の輝きを作品としました。 マチエールを作り、色をのせ、ひかりの輝きを描きました。 |