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Takayuki Kurata Gallery

倉田 タカユキ アートギャラリー

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倉田タカユキ作品展

昭和レトロなアート空間として注目されている銀座の奥野ビルにて絵画展を開催いたしますのでご案内申し上げます。   この度、銀座の奥野ビルにありますギャラリー『一兎庵(いっとあん)』にて絵画展を開催する運びとなりました。題材 […]

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PROFILE

    

   

1962 横浜生まれ 私立栄光学園高校卒 早稲田大学文学部卒
在学中馬術部に所属主将歴任   
永瀬義郎の館、東京版画研究所で版画を学ぶ
のちに油彩を発表
1989 太陽美術協会 入選 会員推挙
1991 上野の森絵画大賞展入選
ルサロン入選
1992 伊豆美術祭入選
1993 フランスへ取材旅行
帰国後個展を中心に活動
2003-4 練馬美術館にて個展
2005 ギャラリーコンセプト21にて個展
2006 上野の森絵画大賞展1次賞候補
2007-19 三鷹のギャラリーカパリスンにて毎年個展
2015 ベルギーオランダ絵画大賞展  日仏現代美術展
2016 コルシカ美術賞展   日仏現代美術展
サロンドートンヌ入選 ≪振り向く猫≫
2017 サロンドートンヌ入選 ≪大地と山≫ 日仏現代美術展
2018 サロンドートンヌ入選 ≪われわれはどこへゆくのか≫
2019 パリ国際美術大賞展
サロンドートンヌ入選 ≪われわれはどこへゆくのか2019≫
日仏現代美術世界展 サロンドートンヌ賞受賞

 
個展開催は20回以上
・元太陽美術協会会員
・現在日本国際美術家協会会員
・早稲田大学馬術講師
・日本ウマ科学会評議員
・こよなく馬を愛する画家による伯楽会事務局
 

■ 倉田タカユキ インスタグラム
 https://www.instagram.com/takayuki_kurata/

INFORMATION

倉田タカユキ作品展

2024年4月13日 〜 2024年4月20日

昭和レトロなアート空間として注目されている銀座の奥野ビルにて絵画展を開催いたしますのでご案内申し上げます。
 
この度、銀座の奥野ビルにありますギャラリー『一兎庵(いっとあん)』にて絵画展を開催する運びとなりました。題材は、馬を中心に富士山や浅間山等の風景画など。油彩とインクを使った小品等を織り交ぜて、近作20点ほどを展示予定です。
私は学生時代に馬術部に所属し、馬と共に過ごしていました。いまも馬に乗り続け、馬に関わりながら大好きな馬の作品を作り続けています。馬好き、アート好きの方に、ご覧いただければと思います。
 奥野ビルは、かつて“銀座アパートメント”とよばれた高級アパートで、民間のビルでは日本初のエレベーターが設置されたモダンな昭和建築です。今も当時の手動式のエレベーターは稼働しています。私は数十年前、作品を作りながらフランス各地を取材していた頃がありましたが、フランスの中西部の街、クレルモンフェランのホテルにも同じような手動式のエレベーターがありました。とても懐かしく感じます。現在は、この昭和レトロな空間に多くのギャラリーが集まり、アートの発進基地として注目されております。
 ぜひ、足をお運びください。
 
2024年4月13日(土) ~ 20日(土) 11:00~19:30
            *13日(初日) 13時から
*20日(最終日) 17時まで
画廊一兎庵
中央区銀座1-9-8 奥野ビル201
(有楽町線銀座1丁目駅 10番出口 1分)



更新日:

倉田タカユキ作品展

倉田タカユキ 作品展

倉田タカユキ作品展 コロナの先の明るい未来へ

倉田カタユキ ―われわれはどこにゆくのか―

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    作品名 われわれはどこにゆくのか
    Where are we going ?
    サイズ F20号(縦長)
    画 材 キャンバス・油彩
    oil painting
    完成年 2018年
    価 格 応相談
    解 説 サロンドートンヌ会長
    シルヴィ―ケクラン女史講評
    主観的感性に重きを置く表現主義、人間の内面を描いた大胆なデフォルメ。それでいて色と形の誇張に陥らない表現主義の反響。野獣派への接近。これらの代表作はムンクの叫び、あるいはフランツマルクの青い馬。ここにあるテーマは日本の伝統よりヨーロッパに向いている。 3 原色を用い、強い黒色の縁取りそこから発せられる苦悶と過度にゆがめられた表情が魂の動揺を作りだす。そしてわれわれに問いかける。われわれはどこにゆくのか。洗練された構図と配置。きわめて熟成されたタッチ。

    2018年 サロンドートンヌ出品作
    作品名 錦秋の浅間
    Mt.Asama in Autumn with red leaves
    サイズ F6
    価 格 198,000円
    解 説 軽井沢の森の中で描いた作品です。紅葉の森はとても美しく、真っ赤にそまった落ち葉の中を歩きながら、浅間山を仰ぎ夢中で作品を作りました。
    作品名 森の交響曲(5月)
    サイズ F20号
    画 材 油彩・アクリル
    oil painting・acryl
    価 格 660,000円
    解 説 日仏現代美術世界展出品作
    5月の光をあびて森が輝いていました。
    鳥の声を聞きながら、夢中で筆を走らせました。
    色のハーモニー。森のハーモニー。
    作品名 未来への飛翔
    flying to the future
    サイズ F20
    価 格 660,000円(税込)
    解 説 躍動する馬の姿態は本当に美しいものです。人間の力では及びもつかないエネルギーを馬は秘めています。
    明るい未来へと飛翔していくイメージを馬に託しました。
    作品名 浅間山 夏
    サイズ F12
    画 材 墨・油彩他
    価 格 369,000円
    解 説 軽井沢の追分にて描いた作品。雲が切れて山の全景が輝いて見えた 瞬間に描きました。墨で描きはじめ、アクリル、油彩等を併用しています。
    作品名 駿馬の行進
    the march of the swift horse
    サイズ F4
    価 格 132,000円
    解 説 馬場馬術では伸長速歩という演目があります。 後ろ足がしっかりと踏み込まれたうえで、前足が直線的に投げ出される瞬間、本当に馬の美しい動きを感じます。 2頭の馬が交錯するイメージで作りました。
    作品名 あじさい
    hydrangea
    サイズ F4
    価 格 132,000円
    解 説 雨の多い夏でした。緊急事態宣言が繰り返され部屋ので制作が続きました。窓べに置いた白いアジサイが、心を和ませてくれました。
    作品名 森を駆ける黒馬
    サイズ F15
    画 材 和紙・油彩
    価 格 495,000円
    解 説 馬術競技の中に野外を疾走する競技、総合馬術があります。 3日間にわたり繰り広げられる耐久レースです。森の中を走る馬の姿態は本当に美しい。