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深作秀春 ヴェネチアビエンナーレ出展 凱旋 作品展

2020年1月14日 〜 2020年2月1日

Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi

場所:東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1

TEL:03-5786-1505

FAX:03-5786-1506

この度、f.e.i art gallery及びHideharu Fukaskaku Gallery Roppongi では、「深作秀春」展を開催いたします。
深作は、眼科外科医として世界の第一線で活躍しながら、芸術家としても創作活動を展開し、多種多様な表現で独自の世界を描いています。眼科外科医として医学を究めると同時に、「医食同源」をコンセプトにしたレストランの経営と、FEIグループ統括理事として3店舗の画廊運営にも携わり、若手作家の支援や日本のアートシーンを精力的に牽引する同氏。
また、眼科医ならではの視点による芸術論「眼脳芸術論」や画家としての作品をまとめた「深作秀春 画文集」も出版。
2018年は「公募 日本の美術」大賞受賞、翌19年に個展開催、さらに国際芸術コンペティション「第3回アートオリンピア」にて審査員特別賞を受賞(審査員:千住博)、ヴェニチアビエンナーレの協力企画であるヨーロピアンカルチュラルセンターの企画展「PERSONAL STRUCTURES-Identities-」において、世界各国から集まる美術家の一人として作品を展示出品するなど、目覚ましい成果を残しています。
年明けのご挨拶と共に、2020年も一層の活動が楽しみな深作の新作を展示開いたします。
 
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2019年5月11日−2019年11月24日
第58回ヴェネツィア・ビエンナーレが行なわれた。
アーティスティック・ディレクターのラルフ・ルゴフが掲げる
「May You Live in Interesting Times(数奇な時代を生きられますように)」
のテーマの下、世界各地から79名のアーティストが参加する企画展、
90カ国が参加した国別参加のパビリオン展示、
そのほか、数々の関連企画がヴェネツィア市内各所で展開する。
深作秀春は、2019年ヴェネチアビエンナーレの協力企画である
ヨーロピアンカルチュラルセンターの企画展「PERSONAL STRUCTURES-Identities-」において、
世界各国から集まる美術家の一人として作品を展示。
会場としてリアルト橋のそばに建つパラッツォベンボで開催された。
European Cultural Center VENICE 2019 Art Biennale