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【公募】HUB-IBARAKI ART PROJECT 2021茨木のまちとアートの新たな関係を取り結ぶ パブリックを拡張するアートプロジェクトの作品を公募します。

2021年1月12日 〜 2021年3月5日

選定作家決定後、運営側との話合い大阪府茨木市内で決定いたします。

場所:大阪府茨木市駅前三丁目 8-13 茨木市市民文化部文化振興課内

TEL:072-620-1810

募集内容の詳細は公式サイトよりご確認ください。過去の実施プロジェクトも掲載しております。
 
「HUB-IBARAKI ART PROJECT」は、「継続的なアート事業によるまちづくり」を主題として毎年実施している大阪府茨木市のアートプロジェクトです。茨木市に暮らす人々が、現代アート作品・アーティストとの交流を通して、アートの本質的な魅力である「表現の豊かさ/美しさ」「探求心」に触れて、その体験をそれぞれの日常の中へ還元していくことのできるアートプロジェクトを目指しています。
 
【テーマ】
茨木のまちとアートの新たな関係を取り結ぶ
パブリックを拡張するアートプロジェクト
 
【応募受付期間】
2021年1月12日(火)~3月5日(金)
 
【募集人数】
1名(グループでの応募も可)
 
【制作補助費】
80万円
 
【応募資格】
国内でアートの創作活動をしていること(個人/グループ、ジャンル、年齢不問)
 
【募集内容】
本プロジェクト期間(2021年4月~9月:6か月間)に制作・発表する作品のプラン、およびプロジェクト期間中の活動計画
 
【作品規格】
素材、形態を問わず、作品を発表・展示する形式を原則とし、その事前プロセスを活用した表現や取り組みも含めることを推奨します。作品の発表・展示は、茨木市内でおこなうこととします。屋内屋外を問わず、茨木市内で発表することに意義のある作品をご提案ください。
 
【応募方法/提出書類・資料】
募集期間内に、下記の書類を事務局まで郵送または持参してご応募ください。なお、応募点数は1名(1組)につき、1点とします。応募書類は原則として返却いたしません。
1、応募用紙
公式サイトより所定の書式をダウンロードして、必要事項を記入してください。
2、作品構想
最大A3サイズの用紙に、作品、発表方法および現地での活動の構想をプレゼンテーションしてください。(書式、枚数不問)
3、過去の活動資料
経歴書、過去の作品記録等を、A4クリアファイル20ページ以内にまとめてください。映像、音声データがある場合は、DVD1枚に10分以内で収録して添付してください。
 
【応募締切】
2021年3月5日(金)必着
提出書類・資料一式を、持参または郵送で事務局に提出してください。
 
〈プロジェクトスケジュール〉
【募集受付期間】
2021年1月12日(火)~3月5日(金)
・提出書類・資料一式を、持参または郵送で事務局に提出(締切日必着)
 
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【応募予定者向けプロジェクト説明会(オンライン)】
日時:2021年1月22日(金)19:00~20:30、1月23日(土)13:00~14:30
※参加希望の方は、お名前と参加日を本文に記入の上、1/21(木)までにメール(bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp)にてお申込みください。
 
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【選定作家決定】
2021年3月中
・審査員による厳正な審査を経て作家を決定
・審査結果は応募者全員に通知し、選定作家は公式サイトにて発表
 
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【プロジェクト実施期間/作品発表】
2021年4月~9月下旬
・公募で提出された作品構想を基に、主催者と作品発表および活動の内容、プロジェクト全体の構成およびスケジュールの検討
・プロジェクトの構成に沿って、発表作品の制作および関連イベントの準備
・期間中に作品の発表をおこなうと共に、作品の制作過程を活用した関連イベントなどを茨木市内で実施
 
※ 新型コロナウイルスの状況やその他の都合により、スケジュールが変更する場合があります。
 
【審査委員】
木村 光佑(版画・彫刻家、京都工芸繊維大学名誉教授・元学長、茨木美術協会会長)
雨森 信(Breaker Project ディレクター、大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)
平田 剛志(美術批評)
はが みちこ(アートメディエーター)
山中 俊広(HUB-IBARAKI ART PROJECT チーフディレクター、インディペンデント・キュレーター)
 
【「HUB-IBARAKI ART PROJECT」とは】
本プロジェクトのルーツは2011年度の「茨木市彫刻設置事業」までさかのぼり、ヤノベケンジ《サン・チャイルド》(2011年度)、名和晃平《Trans-Ren(Bump, White)》(2012年度)が茨木市内に恒久設置されました。2013年度から『HUB-IBARAKI ART COMPETITION』として現在の作家公募と長期間展示の形式にリニューアルし、2015年度からは作家を1組に絞って実施しています。さらに2016年度からは『HUB-IBARAKI ART PROJECT』に名称を変更して、アートによる茨木市のまちへの積極的な関わりを推奨する、アートプロジェクト色を強めた企画を展開しています。