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SpringX超学校 世界的写真家 石内都に聞く「本質を見る力」

2021年7月4日 〜 2021年7月4日

オンライン(グランフロント大阪 SpringX)

場所:大阪府大阪市北区大深町3番1号

TEL:06-6136-6386

開催日:2021年7月4日(日)
開催時間:15:00〜16:30
開催形式:YouTube Liveによるオンライン開催
参加費無料・申し込み不要
主催:一般財団法人ナレッジキャピタル
 
石内都さんは、〈写真界のノーベル賞〉といわれるハッセルブラッド国際写真賞を受賞するなど、日本を代表する写真家です。日本国内にとどまらず、J.ポール・ゲッティ美術館、ニューヨーク近代美術館、テート・モダンなど世界の名だたる美術館で展示され続けている作品を、どうやって撮っているのでしょうか?
石内さんは「誰の目の前にも発見の一瞬があり、私はその瞬間を捉えている」と言います。「発見」とは、見えていない部分まで見抜く「本質を見る力」。私たちがこれから生きていくなかでとても大切なことです。
でも、「本質を見る力」ってどうすれば身につくのでしょう? 中高生の皆さん、是非一緒に考えてみましょう。
 
講師:石内 都 氏
写真家。桐生市生まれ、横須賀市育ち。
1979年『Apartment』で写真界の芥川賞・木村伊兵衛写真賞受賞。
2005年『Mother’s』第51回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表に選出。
2008年 原爆の遺品を撮影した、『ひろしま』を発表。現在も継続中。
2013年 紫綬褒章受章。2014年ハッセルブラッド国際写真賞受賞。
女性写真家のフロントランナーとして、新たな作品を発表し続けている。