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滝本優美「# 絵の具を描く」

2023年9月2日 〜 2023年9月18日

hIDE GALLERY TOKYO

場所:東京都目黒区自由が丘1丁目3-22 自由が丘アッシュ103

hIDE GALLER Y TOKYO では、9月2日(土)から9月18日(月)まで、滝本 優美の個展「#絵の具を描く」を開催いたします。
滝本は、絵の具を用いて、大小様々なサイズの抽象的絵画を描いています。
彼女の作品は、完成することはありません。一度描き終えた作品でも、全く別の色の絵の具を重ね、何層もの厚みを生み出します。
その混ざり合った絵の具同士が、滝本の唯一無二の配色センスと表現力を際立たせます。
また、彼女の恩師が「絵を描くということは嘘をつくことだ。絵の具という画材を用いて、全く別のものに見せるから、嘘をつくのだ。」と語った時から、彼女は“絵の具” そのものを表現することに意識を傾け始めました。そして制作されたキャンバスには、嘘偽りのない”絵の具”という物体の真実のみが存在します。
本展では、タイトルの通り” 絵の具を描く” ということに重きを置いた作品をご紹介いたします。
アートに正解はありません。滝本の織りなす抽象的絵画ならではの想像する楽しみを、どうぞお楽しみくださいませ。
 
▼ステイトメント
絵の具を描く。
 
ナイフを握り、
クリームを塗る行為のようにたっぷりと絵の具をのせる。
 
もったりとした絵の具の重さを感じ、
キャンバスの弾力に手が喜び、
枠を超え、はみ出し、
新たな縁へとなるように酸化し、
決められたキワを無くしていく。
 
建築物やコンクリートのパッチワークのように、
まるでそれだけで自立をしているように建つ。
 
かたち や いろ から想起され、
何かに見えるかもしれない。
 
ただそこには絵の具という物質が存在している。
 
タイトルは、わたしのみた いろ と かたち の並びのなまえ。
好きなように受け取って、好きなように呼んで。
 
歌詞のついていない曲を聞いているような、
いろ と かたち と 触感 であそぶ感覚。
 
▼作家プロフィール
滝本優美(たきもとゆみ)1992 年東京都品川区生まれ。
私立蒲田女子高等学校普通科デザインクラスにて油絵を学び、
武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻油絵コース2018 年修了。個展を中心に精力的な活動を続けている。
グループ展に「”MASTERPIECE: Catch the New W ave from Japan” (2017 年 The Hive Gallery and S tudio,L.A./ アメリカ)」、「アートと暮らしを結ぶ展(2023 年 新宿マルイ本館, 東京都)」主な受賞歴に「トーキョーワンダーウォール公募2016 (トーキョーワンダーサイト渋谷, 東京都)」入選「シェル美術賞2020(2020 年 国立新美術館, 東京都)」入選
Url:https://www.takimotoyumi.com/
Instagram:https://www.instagram.com/yumi.oilpainter/
 
▼hIDE GALLERYについて
東京のアートブックストア「BOOK AND SONS」と神戸の老舗画廊「KAWATA GALLERY」がプロデュースするコンテンポラリー・アートギャラリーとして設立。アートブックのセレクトを通じて培われた視点と、アートフェア東京をはじめ数多くのアートフェアに出展するなど60年の歴史を持つギャラリーの豊かな経験で、新しい時代のアートをキュレーションする。
URL:https://hide-tokyo.com/
Instagram:https://www.instagram.com/hidegallery.tokyo/
 
滝本優美「# 絵の具を描く」
2023年9月2日(土)- 9月18日(月)12:00 – 18:00 火・水曜定休/入場無料
東京都目黒区自由が丘1-3-22 自由が丘アッシュ103 hIDE GALLERY
mail: hello@hide-tokyo.com
※駐車スペースはございませんのでお車でのご来場はご遠慮ください。