Koko Tsuruta Art Gallery
Koko Tsuruta Gallery
6才より筆に親しみ、小中学生の書の受賞歴は数限りなく、
以後無所属の書の方向を追究するために独自の個展により作品発表を続けている。
はじめて詞書作家と位置づけられ、自分の詞による書作品を大胆かつ華麗に
また繊細に表現している。近年絵と書の作品が増えている。
詞書作家
無所属
自作詞を読める書に表現
大作中心に個展発表
素材も紙、板、パピルス、陶、布等
略歴
1939 東京生まれ、山梨で育つ
1946 7歳、渡辺何有によって書への眼を開く
1958 山梨英和学院卒
1974~2003 個展、弦田康子展 17回
(文芸春秋画廊、銀座渋谷画廊、ミキモト本店ホール・東京、岩崎ミュージアム・横浜、など)
1975 昭和天皇、皇后両陛下に宮内庁にて自作詞書作品ご高覧いただく
1975~2005 舞台席上揮毫 10回
1989~2000 現代女流美術展招待出品(上野の森美術館主催)11回
2006.9 シンガポールアートフェア出品
2006.10 ニューヨークアート視察
2006.11 青島、財経日報11月23日作品掲載
2007.3 個展 弦田康子「字遊字間」展 (ギャラリー仲摩・銀座)
2007.4 港湾都市展に出品
台湾故宮博物院視察
2007.10 ニューヨークアート視察
2008.1.13~2.28 個展 弦田康子初春書画展(日本外国特派員協会、スシバーギャラリー)
2009.5.7~5.27 弦田康子書展(東邦画廊)個展
2012 北京・上海 取材旅行
2014.11.18~11.29 弦田康子書展(せんたあ画廊)個展
2015 上海・臨沂 取材旅行
他、舞台・テレビタイトル・広告・看板文字・揮毫・海外展出品多数
2023年美術年鑑 438ページ作品掲載
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「伊勢路にて」森羅万象 神宿る見ゆ 134×68cm
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